黒田 7回2/3を自責点1 前回8失点のエ軍に雪辱

[ 2014年5月8日 05:30 ]

エンゼルス戦に先発し、力投するヤンキース・黒田

ア・リーグ  ヤンキース4―3エンゼルス 

(5月6日 アナハイム)
 ヤンキースの黒田はエンゼルス戦に先発し、7回2/3を5安打3失点、自責点1と好投した。3勝目は逃したが、先月25日の対戦で自己最悪の8失点を喫した相手に雪辱。「貢献できた充実感がある。頭の中と腕の振り、ボールが一致した」と納得の表情を見せた。

 今季はこれまでスライダーの精度が上がらず、シンカー、スプリットに頼って勝負どころで手詰まりになる悪循環。この日は「イメージに近い球が多くなってきた」というスライダーが2つの球種を生かし今季最多の8三振を奪った。

 1点リードの8回2死。トラウトに力勝負を挑み、内角低め91マイル(約147キロ)のシンカーを右越えに三塁打された。ここで降板したが「あの球をあっち(右)方向に打たれて三塁打になったというのは、もう相手が上だったという感じ」。持ち前の気迫も戻ったベテランの視線は、もう次戦に向いていた。

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