選手会 NPBと初懇話会 統一球、年俸などで意見交換

[ 2014年5月8日 05:30 ]

会見する労組・日本プロ野球選手会の会長、楽天・嶋(左)と熊崎勝彦コミッショナー

 労組・日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)と日本野球機構(NPB)による懇話会が7日、都内のNPB事務局で開かれ、統一球問題や年俸の減額制限などについて意見交換した。

 選手会からは嶋のほか各球団の選手会長である巨人・村田、広島・梵、ヤクルト・森岡、DeNA・下園の選手5人が出席。統一球の反発係数の許容幅が狭いことが混乱を招く一因になっているとして、村田が「(数値の)中間を決めて、作ってもらえればいい。誤差が出るのは仕方ない」と発言。選手会の総意として、目標値を定めるだけで上下限を撤廃し、柔軟に運用するよう提案した。

 懇話会は今回が初の試みで、交渉を行う事務折衝とは違い、意見交換が目的。NPBから出席した選手関係委員会の四藤慶一郎委員長(阪神球団専務)は「(統一球は)しばらく今の形で、今後検討していけるのでは」と話した。

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