大阪桐蔭・森友、高知・和田恋らプロ志望届

[ 2013年9月21日 06:00 ]

夏の甲子園1回戦の日本文理戦の2回、大会第1号のソロ本塁打を放つ大阪桐蔭の森友哉捕手

 大阪桐蔭の森友哉捕手(3年)が20日、日本高野連に「プロ志望届」を提出した。

 森は今月に台湾で行われた第26回IBAF18U(18歳以下)ワールドカップで日本代表の主将を務め、準優勝に貢献。阪神などプロから高い評価を受けており、10月24日に行われるドラフト会議では1位指名が予想される。

 この日は今夏甲子園4強の日大山形・奥村展征内野手、高知・和田恋内野手らも提出し、高校生の提出者は計41人になった。また、全日本大学野球連盟も、この日までに山梨学院大の高梨裕稔投手ら10人が提出したことを公表した。

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2013年9月21日のニュース