マエケン「へんとう炎」で発熱も志願の登板で快投

[ 2013年9月21日 22:19 ]

<巨・広>6回を投げ巨人に二塁を踏ませなかった前田健
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セ・リーグ 広島7―4巨人

(9月21日 東京D)
 ハイタッチをする広島ナインの中にリーグ単独トップの15勝目を挙げた前田健はいなかった。1安打無失点のまま、7回の打席で代打を送られて降板。体調不良で試合終了を待たずに東京都内の病院に直行した。診断名は「へんとう炎」だった。

 野村監督は「試合前から風邪気味で熱があった。38度ちょっとあったんじゃないか」と説明した。前日から体調は良くなく「最悪、登板回避と思っていたが、本人がいくといってくれた」と語った。

 投球の軸となる直球は145キロ程度。本来の球威を欠いたため、序盤から変化球中心で攻めたことが逆に奏功した。万全でないながらもエースとしての役割を果たした前田健を、野村監督は「思うように投げられないのに、いい投球。本当にすごい」と称賛した。

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