大竹10勝なら広島27年ぶり先発10勝カルテット

[ 2013年9月21日 10:07 ]

大竹はリラックスムードで練習する(右は丸)

 球団初のCS出場へ向けてクリンチナンバー6とする広島が27年ぶりの壮挙も視界にとらえた。既に前田健(14勝)、バリントン、野村(10勝)の3人が2桁勝利に到達し、現在9勝で王手をかける大竹も先発予定の23日の巨人戦(東京ドーム)で10勝目を狙う。

 広島での2桁勝利4人は1987年(大野13勝、川口12勝、北別府と川端10勝)以来ながら川端は救援勝利のみ。先発投手による“10勝カルテット”は1986年(北別府18勝、川口、金石12勝、長冨10勝)以来だ。黄金期を思わせる充実ぶりにエースの前田健も「大事な時期に先発がしっかり投げられているのは強み」と自信を見せる。

 前回17日の阪神戦(マツダスタジアム)で4年ぶりの完投勝利を挙げた大竹は20日、マツダスタジアムで調整に努め、「遠征先で話します」と足早に東京へ。優勝マジック1とする巨人との対戦を前に野村監督は「向こうは1だけど、うちはまだまだ。1試合1試合を丁寧に戦うだけ」と引き締めた。

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