井口「ことしに懸ける」清田ビックリ「こんなに練習するのか」

[ 2012年2月8日 10:56 ]

 16年目のシーズンを迎えるロッテの井口が「ことしに懸ける」と燃えている。

 昨季は9本塁打に終わるなど打撃3部門で大きく成績を下げ、チームも最下位に沈んだ。個人としてもチームとしても2年連続みじめな成績は許されない。

 きめ細かくチェックを繰り返す。ティー打撃では「球の位置を前や後ろに動かして」スイングを繰り返し、バットの出方や力の伝わり具合などを確認する。飛ばないとされる統一球対策として、バットの素材も工夫。これまでのアオダモに加えてホワイトアッシュも取り寄せ、実戦で試す。

 1月の自主トレーニングでは例年以上に激しい練習をこなした。一緒にメニューをこなした3年目の清田が「こんなに練習するのか」と驚くほどだった。12月で38歳となるが「去年は夏以降、へばった。気持ちは若いころと同じだが、体は違う」と反省。じっくりと体力づくりをしてから臨んだキャンプでは、守備練習などでも軽快な動きを見せている。

 準備万端だが「飛ばしすぎないよう、抑え気味にやっている」と、はやる気持ちを抑える。雪辱を期し、開幕に照準を合わせている。

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