過去最高650億円は超える?ドジャース買収に有名人続々と名乗り

[ 2012年2月8日 09:01 ]

 ドジャースが4月30日を期限に球団売却交渉を進めている。ワールドシリーズで6度の優勝を誇る名門球団は、マッコート・オーナー夫妻の離婚騒動を発端に経営破綻が発覚。再建に向け、名だたる人々が買収に乗り出している。

 売却先の絞り込みが進むが、ロサンゼルス・タイムズ紙は少なくとも8グループが候補に残っているとしている。監督としてヤンキースでワールドシリーズを4度制覇し、ドジャースを2008年から3年間指揮したジョー・トーリ氏もその一人。昨年2月に米大リーグ機構の副会長に就任したが「こんな機会はめったにない」と買収への参加を決め、今年1月初旬に辞任。投資家グループに加わった。

 米プロバスケットボールNBAのレーカーズで活躍したマジック・ジョンソン氏も同じロサンゼルスを本拠地とする野球チームの買収に「ドジャースはこの地域にとって重要な存在」と名乗りを上げた。

 ドジャースの元球団会長のピーター・オマリー氏、ヘッジファンドで巨万の富を築いたスティーブ・コーエン氏なども精力的に動いている。

 大リーグ球団の最高売却額は、09年に富豪のリケッツ家がカブスを取得した8億4500万ドル(約650億円)。今回はさらに高額になると予想される。(共同)

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