ナショナルズ ダル獲り参戦!先発の柱として期待

[ 2011年10月28日 06:00 ]

 今オフに大リーグ挑戦の可能性がある日本ハム・ダルビッシュ獲得に、ナショナルズが名乗りを上げた。マイク・リゾGMが26日(日本時間27日)、地元ワシントンDCで報道陣の取材に応じ、ポスティング・システム(入札制度)参加を明言。ワシントン・ポスト紙には「何年も前から調査している。才能のある選手であれば国内外は関係ない。獲得方法がどんな形であれ、できる限りのことはする」と話した。

 ナ軍は近年、日本市場を注視している球団の一つ。日本全国にスカウトを送り込んでおり、昨年は球団幹部がダルビッシュの登板を9試合も視察した。獲得費用は入札金と合わせて1億ドル(約76億円)とも言われているが、リゾGMは「今年は(ダルビッシュ視察に)特に力を入れた」と本気度満点。FA選手と契約した場合と違い、1巡目のドラフト指名権(ナ軍は全体16番目)を譲渡する必要がないことも大きく関係するという。

 ナ軍は今季80勝81敗でナ・リーグ東地区3位。昨年の最下位から大きく前進した。球団は今年9月に右肘の腱移植手術から復帰した160キロ右腕ストラスバーグとともに、先発陣の柱として迎え入れたい考え。昨オフも補強に巨額を投資した実績もあり、ダル獲得を目指すレンジャーズ、ブルージェイズには強力な対抗馬になりそうだ。

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