早くも指揮官の顔!和田新監督 伊藤は「ウチでいうと桧山」

[ 2011年10月28日 12:03 ]

 28日に阪神新監督就任発表を控え、収穫のドラフトとなった。和田豊氏は兵庫県内の自宅でドラフト会議のテレビ中継を見守った。大学No.1スラッガー伊藤の単独指名に成功したうえ、今夏の甲子園を沸かせた歳内との交渉権も獲得。満面の笑みを浮かべた。

 「思った通り。いや、ひょっとしたら思った以上のドラフトになったんじゃないかな」

 もはや、その口ぶりは現時点での肩書きの「打撃コーチ」ではなく「指揮官」だった。単独指名が決まった瞬間、チームメートと大はしゃぎする伊藤の姿がテレビに映った。「こちらがうれしくなるぐらい喜んでくれていたね。練習熱心だしリーダーシップもあると聞いている。楽しみだね」。突出した打撃センスとパンチ力に加えて50メートル6秒0の俊足、遠投110メートルの強肩も魅力的。走攻守の三拍子が揃った未来のスターをこう評した。

 「ウチでいうと桧山みたいなタイプ。守備も堅実でスピードもある」

 シーズン後半には柴田が2番に定着。他にも上本、森田ら若手野手が頭角を現したが「そこに入っても十分競争できると思う」と即戦力として大きな期待を寄せた。

 また、1メートル82の大型右腕、歳内に関しても言及。「甲子園の時、実際に(テレビで)試合を見てた。2試合見たかな。2桁三振も取っていたしマウンド度胸もあった」と印象を語っていた。

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