斎藤 マー君と投げ合い「これが4年間の差かな」

[ 2011年9月10日 18:18 ]

プロで初めて対戦し投げ合う楽天・田中(左)と日本ハム・斎藤。田中は完投で15勝目を挙げ、斎藤はプロ初完投したが4敗目を喫した

パ・リーグ 日本ハム1―4楽天

(Kスタ宮城)
 日本ハムの斎藤は楽天・田中とのプロ初の投げ合いで、プロ初完投をマークしながらも4失点で4敗目を喫し「これが4年間での差かなと素直に思う」と正面から受け止め「ファンの方が楽しみにしてくださる勝負をずっと続けるためには、自分の実力アップが必要」と話した。

 開幕前には周囲から田中との投げ合いを期待されていることに「早くやって楽になりたい」と本音を明かしていたが、ようやく実現した“対決”で、6回以外は1失点とほぼ互角に渡り合った。ただ、6回2死二塁でガルシアに外角低めへ3球続けたフォークボールを痛打された。配球を読まれたような一打に「あの1球は悔しい1球」と斎藤。

 悔しさがあってこそ、成長もある。「野球での差を埋めるために努力していく価値を見いだすことができた」と語る斎藤は、因縁のライバルとの投げ合いでプロ初完投。前日話していた「誇りを持って投げたい」という言葉通りの投球は見せることが出来た。

 ▽日本ハム・吉井投手コーチ(完投の斎藤に)「スタミナ的にいけるのは知っていた。ブルペンがへばってきている中、佑ちゃんがよく頑張ってくれた」

 ▽鶴岡(斎藤に)「全体的に良くなっている。(3失点の六回は)僕が変化球を続けすぎました」

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