若松元監督 ドラ1山田に池山超え3カ条伝授

[ 2011年2月7日 06:00 ]

<ヤクルト・浦添キャンプ>若松臨時コーチ(奥)がドラフト1位山田に、自らバットを手に見本を見せる

 元ヤクルト監督のミスター・スワローズこと若松勉氏(63=野球評論家)が6日、臨時打撃コーチとしてヤクルトの沖縄・浦添キャンプに合流した。

 2軍からテスト昇格したドラフト1位ルーキー・山田(履正社)のティー打撃を観察し、(1)腰の回転(2)右膝を絞れ(3)スイングは最後まで両手で行うこと――の3点を直接指導。「池山2世」の期待がかかる逸材を「入ってきた時の池山より体がしっかりしている。両足の親指から伝わってくる内側の筋肉と膝を強化すれば飛距離も出る」と評価し、池山超えへの3カ条を伝授した。

 山田はその指導を踏まえてフリー打撃。グラウンドの注目を一身に浴びながら、村田打撃投手を相手に22スイングのうち安打性の当たりは12本、柵越え5本を放った。プロ3年目左腕の日高には16スイング中安打性が4本、柵越えゼロと差し込まれたが、青木も「高校生から入ったにしてはスイングが速い」と素質に太鼓判を押した。

 球団が用意したネーム入りジャージーを着込んだ若松臨時打撃コーチは16日まで滞在予定。99~05年監督時代以来の指導に「やっぱりいいですね。グラウンドに立つのは最高です」と話していた。

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