ショック隠す岡田監督「焦ってもしょうがない」

[ 2011年2月7日 20:58 ]

 エースの離脱でチームに動揺が走った。オリックスは昨季17勝を挙げて引っ張った金子千を欠いて、開幕を迎える。岡田監督は「(金子千は)あんまり思わしくなかった。焦ってもしょうがない」とショックを隠すように話した。

 金子千は右肘の手術後、1週間で抜糸をする予定。開幕は絶望で最悪の場合、前半戦を棒に振る可能性もある。指揮官は「中途半端では駄目。シーズン途中から最後までローテーションに入って投げ切るような形を取ってくれたらと思う」と焦らず復帰を待つ。

 ただ、今季は朴賛浩ら多くの選手が加わり、投手陣の戦力が底上げされた。開幕投手は金子千の予定だったが、ここにきて指揮官が朴賛浩の開幕投手起用の可能性も示唆。大黒柱のリタイアを総力でカバーする。岡田監督は「ほかの投手の奮起にかけるしかない。投手陣は力をみんな持っている。何とかやりくりするよ」と意気込んだ。

 ▽オリックス・岡田監督の話 リタイアは残念。またこれから(投手陣の予定を)練り直す。公式戦の時期じゃなかったことが救いかな。先発陣にはチャンスと思ってほしい。

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