アンタ柴田英嗣　共演者たちが「あとひとつ」熱唱でタジタジ「子供の運動会で流れて大変なことになった」

アンタッチャブル柴田英嗣
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　お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣（47）が10日に放送されたテレビ朝日「ロンドンハーツ3時間SP」（後7・00）に出演し、共演者たちからのイジりにタジタジになる場面があった。

　「芸人スポーツテスト」に出演した前回総合優勝の柴田は「ピッチングサバイバル」に挑戦。マウンドに向かうと、有吉弘行から「曲でも流したいね。ファンキーモンキーベイビーズの」とイジりが入った。

　すると、柴田の相方・山崎弘也らが「あと一粒の涙が…」とファンキーモンキーベイビーズの「あとひとつ」を歌い出した。これに柴田は「いや、もう忘れようよ。みんなで」と苦い思い出がよみがえった。

　それでも歌い続ける山崎ら。柴田はたまらず「一粒の勇気で～」と歌うも「じゃないのよ。マジで」と困惑。最後にFUJIWARA・藤本敏史が「あの空へ～」とダメ押し。

　柴田は「子供の運動会で流れて大変なことになったんすよ。どうすりゃいんですか、俺マジで。いろいろあったんだから。やめてくださいよ」とタジタジ。この流れで動揺したのかパネル180センチの的を外してしまった。