ホリエモン「無駄紙押し付けられた」 入国システムを痛烈批判「100人近くがずっと…」

[ 2023年1月11日 13:08 ]

堀江貴文氏
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 実業家の堀江貴文氏(50)が、10日までに自身のツイッターを更新。日本入国時の感染対策システムについて批判をぶつけた。

 堀江氏は「成田ついたらこのウンコみたいな無駄紙を無理矢理押し付けられた。これ持ってないと関門突破できないという。。。不思議国家ジャパン」とつづり、“健康カード”と記された黄色い用紙をアップ。「これを渡すための大量のうざいバイトを雇うために税金が使われてるのもむかつきます!デジタル大臣! @konotarogomame せっかくVisit Japanでフルデジタルになったのに、また紙が復活してますよ!」と、自民党の河野太郎デジタル・消費者担当相に強い調子で呼びかけた。

 11日に更新した自身のYouTubeチャンネルでも、上記について非難。シンガポールから帰国した堀江氏は「案内人みたいなバイトの人がずーっと、動く歩道とか、多分全部で100人近くだったと思いますけど、ずっと“Visit Japan見せてください!”、“Visit Japan、Visit Japan”とかってずーっと言ってんですよ。一人言ってくれれば分かるよ」と苦言を呈した。

 加えて「今度は、健康カードって書かれた黄色い紙を渡してくるんですよ。もう強制受け取りみたいな感じで」といい「感染予防措置を取りましょうとか、詳しくは厚生労働省のQRコードで、みたいなことしか書いてないんだよ」と語った。

 「要は、Visit Japanのサイトに書いてあるじゃん」「なのになんで紙を受け取らせるの?」と疑問を投げかけた堀江氏。入国者のVisit Japanを確認するスタッフの人数の多さと、健康カードの不必要さを説き「あまりにもひどい」と話した。

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