さまぁ～ず大竹　妻への不満告白　相方・三村「俺にはイチャつきにしか聞こえない」

さまぁ～ずの大竹一樹（左）と三村マサカズ
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の大竹一樹（55）が10日深夜、冠バラエティーのテレビ東京「紙とさまぁ～ず」に出演。妻でフリーアナウンサーの中村仁美（43）への要望を語った。

　同番組は著名人（紙ゲスト）に、さまぁ～ずから依頼したアンケートをもとに、本人不在で2人がトークを繰り広げるバラエティー。今回は俳優のユースケ・サンタマリアから、三村マサカズに対し「大竹さんに言いたいことを、5・7・5・7・7で教えてください」という“逆アンケート”が寄せられた。

　三村は「短歌つくったことねえし、超難しい」といいつつ、「俺はいつも言いたい、常々思っていることと」として「本当は　仲良しだろうな　奥さんと　照れて言わない　性格知ってる」と短歌で大竹への思いを伝えた。三村によると、大竹は妻との仲良しエピソードを「テレビで絶対に言わない。“こんなエピソードをお笑い芸人が言ってどうするんだ”って人」だという。「でも、仲がいいのが伝わってきちゃう」とツッコミを入れた。

　大竹は「そうですか？」と照れつつ、妻の自身へのあたりが強いことを紹介するも「それも俺にはイチャつきにしか聞こえない。そうやってお互い仲良く文句を言いながら暮らしてる日々なんじゃないかなと思う」と三村。大竹は、妻に「もうちょっと、当たりを優しくしてもらえると助かる」と呼びかけた。