元祖アイドル声優・飯島真理　咳き込む小池都知事を心配「感染されてないといいけど、、、」

　アイドル声優の草分けとしても知られるシンガー・ソングライターでの飯島真理（56）が12日、自身のブログを更新。多忙が続く小池百合子都知事（67）について「感染されてないといいけど、、、」とその体調を心配した。

　「心配」のタイトルで更新したブログで「小池都知事が咳（せ）き込んでいらっしゃった。そして、喉の様子が、、、少しお話が辛そうな感じ。感染されてないといいけど、、、」と、連日にわたって新型コロナウイルス対策で不休の日々を送っている小池都知事の体調を心配。「もう、多くの人々がマイクを向ける会見とか報告はなしでいいでしょ。全て、離れた場所からすればいいと思う」と私見をつづった。

　米国ロサンゼルス在住の飯島は同日午前（日本時間）には「アナウンサー」とのタイトルで「4日に38度の熱。一度すぐに下り、その後何もなかったようにスタジオでニュースを読み続けていたそうで、故意ではなかったとしても共演者やスタッフに感染の可能性が生まれてしまった。（今のところ、クラスターは報告されていないようですが）」と、名前は出していないものの、新型コロナ感染が発表されたテレビ朝日「報道ステーション」（月～金曜後9・54）のメインキャスターを務める富川悠太アナウンサー（43）についても記述。

　「もちろん、スタジオの他の誰かから感染した可能性もありますが。今のこの時期だから、ちょっと様子がおかしいと思ったら、待機、隔離、ではないのでしょうか？ご本人がいけないのではなくて、テレビ局の管理が甘いのかな？やはり、危機感が足りなすぎると思います」と鋭く指摘した上で「回復されますように」とつづっていた。