宇佐美貴史の度を超した負けず嫌いに妻・蘭の怒り爆発「謝ってもらってないし許せない」

[ 2020年4月12日 19:57 ]

宇佐美貴史
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 J1のG大阪に所属するサッカー日本代表FW宇佐美貴史(27)の妻で、キャスターで女優の宇佐美蘭(28)が12日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(日曜後7・00)に出演。理解できない夫の負けず嫌いぶりに怒りを爆発させた。

 「アスリートの奥様は大変なのか!?SP」として放送された今回。番組が始まるなり、蘭の愚痴が続いた。蘭によると夫・宇佐美の負けず嫌いぶりは度を超しており、ある時、夫婦二人の時間を楽しもうとトランプの「スピード」3本勝負をしたところ、蘭が1回戦から2連勝。3本勝負のため本来はこれで勝負は決したはずだが、宇佐美はやめようとせず。消化試合のはずの3回戦で蘭が手を抜いて夫に勝たせたところ、宇佐美は「ヨッシャー!」と叫んで「最後に勝ったもんが勝ちやからな!」と高らかに勝利宣言したという。

 この行動に「なんて大人げない人と結婚してしまったんだろう」と思った蘭は日々の不満の積み重ねもあり、家出を決意。怒りにまかせて荷物をまとめていると、宇佐美は謝って止めるのかと思いきや「オレの方が遠征とかで荷物まとめてるからすぐに荷造りできるし」と言って今度は勝手に荷造りのスピード対決を始め「ハイ、オレの勝ちぃ~!」と再び勝利を宣言したという。

 「どういうことなん?」と戸惑いを隠せない番組MCの「ダウンタウン」浜田雅功(56)は「アホなん?」と一言。蘭によると宇佐美はその後、今度は勝手に「どっちが先に家を出られるか」を競って家の外へ。30分たっても帰ってこないため探しに出たところ車中で寝ていたそうで「いまだにこれは許せてない。謝ってもらってないし、許せないです」と当時を振り返った。

 また、ある時は試合に負けた夫から「きょうのオレ、どこがあかんかった?」と聞かれたため「あそこは点決めなあかんかったと思う」と返したところ「サッカー分からんくせに何いうねん!」と宇佐美にキレられ「アンタが聞いたんでしょ」とため息をついた。

 蘭が1学年上ながら幼なじみの2人は2011年6月に19歳同士で結婚。2015年12月に長女・菫(すみれ)ちゃん、2018年3月に次女・桜ちゃんが誕生している。

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2020年4月12日のニュース