和田アキ子、「報ステ」富川アナのコロナ感染に「ほんとにびっくり。まさかですね」

和田アキ子
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　歌手の和田アキ子（69）が12日、TBS系「アッコにおまかせ！」（日曜正午）に生出演。テレビ朝日「報道ステーション」のメインキャスターを務める富川悠太アナウンサー（43）が、新型コロナウイルスの感染検査で陽性と確認されたことに言及した。

　テレ朝によると、富川アナは在宅勤務だった3日と、休日だった4日に38度の発熱。すぐに平熱に戻り、6日から通常出勤していたが、7日の「報道ステーション」本番中に痰がからむ症状が現れた。8日ごろから息切れを感じるようになり、9日も平熱ではあったものの階段を昇ったり早歩きすると息苦しさを感じ、10日朝も同様の症状が続いたため都内の病院に入院。CT検査で肺炎の症状が確認され、11日にPCR検査を受け、陽性と判定された。

　報ステをよくチェックしているという和田だが、富川アナが番組中にかすれ声になる症状があらわれていたことについては「私は感じなかった」とコメント。それだけに「ほんとにびっくりした。まさかですね」と驚きの声を上げた。

　お笑いコンビ「NON　STYLE」の井上裕介（40）も「報道番組で、一番リスクを最小限にしているというイメージが強いから、余計に衝撃でした」と語った。