大谷翔平が16号!審判団協議後に本塁打判定 ネット「エグイ打球」「誠也さんの反応が(笑)」

[ 2023年6月7日 12:27 ]

インターリーグ   エンゼルス―カブス ( 2023年6月6日    アナハイム )

エンゼルス・大谷翔平
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が6日(日本時間7日)、本拠地アナハイムでのカブス戦に「2番・DH」で先発出場。メジャー初対決となった“同級生”鈴木誠也外野手(28)の前で、4回の第2打席に5試合ぶりの本塁打となる16号ソロアーチを放った。

 4回無死の第2打席、2ボール2ストライクからカ軍の先発右腕ウェスネスキの内角球を完ぺきに捉えた打球は鋭いライナーとなり、フェンス際で懸命にジャンプしてグラブを伸ばした鈴木を超える16号ソロだ。大谷は、全力疾走して三塁で止まっていたが、審判団が協議の末、フェンスを越えていたことを確認して本塁打と認定され、5月31日(同6月1日)のホワイトソックス戦で中越え14号2ラン、右越え15号2ランを放って以来5試合ぶりのアーチとなった。

 ネットでは「大谷さん16号!」「ホームランきたー」「おめでとうございます!」「誠也の頭上を越えた」「エグイ打球!」「打球がすごすぎて審判も判断間違えましたね」「見事な当たりでした」「ホームランになってよかった」「スリーベースヒットから本塁打に。ランニングホームランになりそうでしたね」「誠也さん、本塁打だと分かってたかも(笑)とぼけていたのかなwww」などの反応が見られた。

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