オリックス・安達 ファインプレーに「安達神」とファン絶賛 全体的に「いいプレーで流れ掴んでる」の声

[ 2022年10月29日 21:13 ]

SMBC日本シリーズ2022第6戦   オリックスーヤクルト ( 2022年10月29日    神宮 )

6回1死、青木の打球を好捕して二ゴロとする安達(撮影・北條貴史)
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 オリックスの安達了一内野手(34)が6回、逆シングル捕球からのジャンピングスローでファンを魅了した。

 1―0の6回裏1死走者なし。オリックス2番手の宇田川がフルカウントから投じた6球目の150キロ直球をヤクルト・青木が捉え、打球はセカンド左方向へ。センター前に抜けそうな打球だったが、安達は逆シングル捕球からジャンピングスローでアウトにして、ガッツポーズを見せた。

 ファンからは「捕球&送球が上手かった」「安達神」「さすがという言葉しかない」「日本一を引き寄せるような守備」など絶賛の声があがった。

 3回にも中川がフェンスに激突しながらジャンピングキャッチするファインプレー。この試合のオリックスの守備にも「守備上手すぎて惚れぼれする」「守備のいいプレーがつづくオリックスが流れを掴んでる」「外野も内野も守備いいね」などの声があがった。

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