巨人 村田1軍打撃兼内野守備コーチら6コーチが退任

[ 2022年10月6日 12:23 ]

巨人・村田修一1軍打撃兼内野守備コーチ(2021年4月24日撮影)
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 巨人は6日、金杞泰1軍打撃コーチ(53)、村田修一1軍打撃兼内野守備コーチ(41)、横川史学1軍打撃コーチ(37)、実松一成1軍バッテリーコーチ(41)、松本哲也2軍外野守備走塁コーチ(38)、後藤孝志3軍打撃コーチ(53)が今季限りで退任すると発表した。

 村田コーチは横浜時代の2007、08年に2年連続本塁打王を獲得。2011年オフにFA権を行使して巨人へと移籍。堅実な守備にも定評があり、移籍後にゴールデングラブ賞を3度、受賞した。17年に戦力外通告を受け、独立リーグでのプレーをはさんで19年に2軍コーチとして巨人に復帰。今季から1軍の打撃兼内野守備コーチを務めていた。

 金杞泰打撃コーチ、横川史学打撃コーチも退任が発表されており、今季、1軍で打撃コーチを務めていた3人が同時に退任することとなった。

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