巨人・秋広 2軍で首位打者争いも1軍出場なしに「悔しさが一番」

[ 2022年10月6日 05:30 ]

巨人・秋広
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 将来の主軸候補の巨人・秋広が、高卒2年目を振り返り「やっぱり1軍に行けなかったという悔しさが一番」と話した。

 昨季は1軍で1試合に出場したが、今季は出場なし。イースタン・リーグではチーム最多の109試合に出場して打率.275、9本塁打、38打点をマークし、終盤には首位打者を争った。松井秀喜氏がつけた背番号55を今季から受け継ぎ、「(本塁打は)2桁は打ちたかった。もちろん率は大事だと思うけど、長打を打てればそれに越したことはない。1軍で必要とされる選手になるのが目標」と飛躍を誓った。

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2022年10月6日のニュース