エンゼルス大谷 日本ハム時代含め自己最多タイ17試合連続安打 1打席目に中前打

[ 2022年10月3日 07:05 ]

<エンゼルス・レンジャーズ>初回、中前打で出塁する大谷 (撮影・白鳥 佳樹)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が2日(日本時間3日)、メジャー自己最多を更新する17試合連続安打をマークした。

 初回1死一塁。初対戦の右腕ミラーの93・1マイル(約150キロ)直球を鮮やかに中前に運んだ。

 2回の第2打席、4回の第3打席はいずれも空振り三振。6回の第4打席は三ゴロ。

 大谷は日本ハム時代の16年4月27日~6月8日に17試合連続安打を記録しており、日米含め自己最多タイとなった。

 試合前まで自己ワーストタイ18試合連続ノーアーチも、打撃好調をキープ。試合前、フィル・ネビン監督代行は「翔平は今まで見た中で最高の野球選手。議論の余地はない」と絶賛したが、この日も早速、期待に応えた。

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2022年10月3日のニュース