大阪桐蔭 国体でリベンジ成功!夏の甲子園で敗れた下関国際を下して決勝へ

[ 2022年10月3日 15:05 ]

栃木国体 準決勝   大阪桐蔭3―1下関国際 ( 2022年10月3日    宇都宮清原 )

<大阪桐蔭・下関国際>力投する大阪桐蔭・前田(撮影・藤山 由理)
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 大阪桐蔭が今夏甲子園準々決勝で敗れた下関国際を破り、リベンジに成功。決勝進出を決めた。

 先発左腕の前田悠伍(2年)が毎回の6安打を浴びながら要所を抑え、4回無失点で右腕の別所孝亮(3年)にリレー。別所も5回を1失点にまとめた。

 打線は初回無死二、三塁で「3番捕手」の松尾汐恩(3年)の遊ゴロの間に先制。なお2死三塁から海老根優大(3年)が左翼線へ適時二塁打を放って初回に2点を先行し、逃げ切った。

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2022年10月3日のニュース