歩夢が北京へ出発　悲願金へ「自分の納得できるような滑りを出せれば」

笑顔の平野歩夢（撮影・西海健太郎）
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　スノーボード・ハーフパイプ北京五輪代表の平野歩夢（TOKIOインカラミ）が、羽田空港から北京へ出発した。昨夏にはスケートボードで東京五輪に出場した平野歩は、冬季では3大会連続となる北京五輪で悲願の金メダルを目指している。

　先月開催された招待大会の冬季Xゲームでは2位に入り、超高難度の大技トリプルコーク1440にも成功。JOCを通じて「試合当日を何もなく無事に迎えられればと思う。本番は自分の納得できるような滑りを出せれば」とコメントした。