北京五輪開会式 サモアの旗手が氷点下4度も上半身裸で入場に「気合入ってる」「絶対に寒いでしょ」

[ 2022年2月4日 22:12 ]

サモアの旗手を務めたネイサン・クランプトン(AP)
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 北京五輪は4日午後8時(日本時間午後9時)に北京市の北京国家体育場(通称・鳥の巣)で開会式がスタートした。大会には91の国・地域が参加。雪と氷のスポーツの祭典は20日までの17日間、熱戦が繰り広げられる。

 オリンピック発祥の地「ギリシャ」から始まった選手入場。「サモア」が登場すると、旗手を務めたスケルトンのネイサン・クランプトンが気温は氷点下4度と極寒の中、上半身裸で登場。これにはテレビ中継したNHKの廣瀬智美アナウンサーは「この寒さで」と驚くと一橋忠之アナウンサーも「ちょっと信じられない」と言葉を失っていた。

 この姿にネットでは「気合入ってるな!」「サモアの勇者は裸ok!」「火山噴火で出れないトンガに代わってサモアが頑張ってくれたことにジーンとなった」「国の衣装は分かったけどさすがに上半身裸は寒いw」「身体の筋肉すごっ」「絶対に寒いでしょ!!」「冬季五輪で半裸衣装は強いな…」「逞しすぎる!!」「トンガへの思いなのかな」「気合いの民族衣装」「サモアは風邪ひかないようにネ、、」「寒くないの?!?!?!」といった声が上がった。

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