北京五輪、開会式「二十四節気」のカウントダウンに「出だしから洒落てる…」「センスありすぎて感動」

＜北京五輪・開会式＞ギリシャから入場行進がスタート（撮影・小海途　良幹）
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　北京五輪は4日午後8時（日本時間午後9時）に北京市の北京国家体育場（通称・鳥の巣）で開会式がスタートした。大会には91の国・地域が参加。雪と氷のスポーツの祭典は20日までの17日間、熱戦が繰り広げられる。

　「二十四節気」をテーマにした映像とカウントダウンから始まった開会式。「24　雨水」から始まり、最後は「1　立春」と、この日に合わせた演出を見せた。

　このカウントダウンの演出にネットでは「既に開会式素晴らしい　東京は完敗　比べてゴメン」「二十四節気と春節から開会式をスタートするセンス」「二十四節気にちなんでカウントダウンとかめちゃ風情あって素敵」「面白い！！！」「映像がどれも美しい！」「北京オリンピック開会式、オープニングのカウントダウン映像だけでも東京オリンピックを超えたクオリティー」「悔しいが、出だしから洒落てる…」「アジアの魅力を存分に理解しているのがすでに素敵すぎる」「センスありすぎて感動」「カウントダウンが二十四節気なのオシャン」といった声が上がっていた。