ペア三浦・木原組「やってきたことを出したい」、アイスダンス・小松原夫妻「イメトレできた」

公式練習で調整するペアの三浦璃来、木原龍一組
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　フィギュアスケートペアの三浦璃来、木原龍一組（木下グループ）、アイスダンスの小松原美里、小松原尊組（倉敷FSC）も団体戦で初陣を迎える。1月30日から現地で練習しているペアの2人はジャンプやスピンのタイミングを再確認。3度目の出場となる木原は「自分たちができることをやれば大丈夫。やってきたことを2人で出したい」と意気込んだ。

　アイスダンスの小松原夫妻は借り切り状態となった本番会場でRDのショッキングピンクの衣装を着て、入念に滑り込んだ。美里は「イメトレができた。（演技を）楽しんでもらいたい」。初のメダル獲得へ向けて、2組のカップル種目が鍵を握っている。