唯一無二の羽生結弦、3連覇は4回転半とともに

[ 2022年1月1日 04:30 ]

昨年末の「メダリスト・オン・アイス」で舞う羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 2月4日に開幕する北京五輪で、フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が、3度目の夢舞台に立つ。

 19歳だったソチ。初めての五輪で、世界の頂へ一気に登り詰めた。

 23歳の平昌。3カ月前に右足首を痛めながら、タイトルは譲らなかった。

 27歳で迎える北京。1920、24、28年を制したギリス・グラフストレーム以来、94年ぶりの3連覇が懸かる。

 暗闇から始まり、何かをつかむSP「序奏とロンド・カプリチオーソ」。

 戦国武将・上杉謙信を演じるフリー「天と地と」には、クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を携えた。

 「今までの道のりの結晶を」

 昨年末、全日本選手権で羽生が記した決意は北京へ。

 全てを込めて舞い、4回転半を決めて、勝つ。その時、黄金の結晶は完成する。(杉本 亮輔)

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