【ニューイヤー駅伝1区】九電工・舟津が区間賞!次いでYKK・森山、富士通・松枝、旭化成・茂木

[ 2022年1月1日 09:50 ]

第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2022年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<ニューイヤー駅伝>1区、一斉にスタートする選手たち(撮影・木村 揚輔)
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 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われた。

 1区(12・3キロ)は、レースの主導権を握るため、各チームがエース級を投入。2年ぶりの優勝を狙う旭化成の茂木圭次郎(26)が大きな集団を引っ張る形でレースが進み、5キロを14分30秒で通過。集団には、連覇が懸かる富士通の松枝博輝(28)、初優勝に挑むHondaの川瀬翔矢(23)トヨタ自動車・田中秀幸(31)GMO・村山紘太(28)らがつけ、10キロ地点のタイムは14分46秒。

 残り1キロでYKKの森山真伍(23)、九電工・舟津彰馬(24)が先頭に出て、九電工・舟津がラストスパートで飛び出し区間賞を獲得した。次いでYKK・森山、富士通・松枝、旭化成・茂木が続いた。GMO・村山は6位、トヨタ自動車・田中は8位だった。

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