【ニューイヤー駅伝】SUBARU 過去最高2位でゴール!創部54年目の初優勝にあと一歩

[ 2022年1月1日 14:07 ]

第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2022年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<ニューイヤー駅伝>7区、2位、SUBARU・口町(撮影・木村 揚輔) 
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 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われ、創部51年目のHondaが初優勝を飾った。2位には、SUBARUが入った。

 創部54年目のSUBARUが初優勝にあと一歩に迫った。創部54年目、21回目の出場で過去最高順位の2位となった。1区(12・3キロ)で鈴木勝彦(25)が10位発進。2区(8・3キロ)のキプランガット(18)が区間賞の快走でトップに立ち、3区(13・6キロ)の梶谷瑠哉(25)で6位となったが、4区(22・4キロ)の清水歓太(25)で3位に浮上。5区(15・8キロ)の照井明人(27)で2位に上がり、6区(12・1キロ)の小山司(29)が順位をキープ。最終7区(15・5キロ)の口町亮(27)が一時、トップのHonda・土方英和()に5秒差に迫ったが届かなかった。

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