【ニューイヤー駅伝2区】SUBARUがトップに キプランガットが9人抜き!旭化成10位、富士通20位

[ 2022年1月1日 09:56 ]

第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2022年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<ニューイヤー駅伝>1区、一斉にスタートする選手たち(撮影・木村 揚輔)
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 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われた。

 外国人選手がエントリーできる最短の2区(8・3キロ)には、各チームのスピードランナーが顔をそろえた。トップでタスキを受けたYKK・ニコラス・コシンベイ(25)を、10位スタートのSUBARUのキプランガット・ベンサン(18)が捉えてトップでタスキリレーした。2位は16秒差でYKKNのコシンベイ。旭化成のマゴマ・ベヌエル・モゲニ(20)は10位、富士通のチャールズ・ロキア(21)は20位、Honda・ジャクソン・カベサ(20)は23位に順位を落とした。

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