【ニューイヤー駅伝3区】三菱重工・林田がトップリレー、旭化成・相沢は8人抜きで2位に浮上

[ 2022年1月1日 10:30 ]

第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2022年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<ニューイヤー駅伝>1区、青空の下群馬県庁をバックにスタートする選手たち(撮影・木村 揚輔)
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 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われた。

 最長の4区にタスキを渡す重要なつなぎの区間の3区(13・6キロ)は、5位でタスキを受けた三菱重工・林田洋翔(20)が区間新で4人を抜いてトップリレー。10位でスタートした東京五輪1万メートル代表の旭化成・相澤晃(24)も区間新で8人を抜いて2位に浮上。トップとの差は16秒。

 3位はトヨタ紡織・大池達也(31)、4位はマツダ・向晃平(25)、5位はNTT西日本・小林歩(23)。富士通・潰滝大記(28)は11位、Honda・小山直城(25)は14位でリレーした。

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