【ニューイヤー駅伝】黒崎播磨 55年ぶり6位入賞!4区・細目が区間新で区間賞、3区・田村友佑も好走

[ 2022年1月1日 17:02 ]

第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2022年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<ニューイヤー駅伝>7区、6位でゴールする黒崎播磨・中村優吾(撮影・木村 揚輔) 
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 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われ、創部51年目のHondaが4時間51分04秒で初優勝を飾った。2位にSUBARU、3位には旭化成、黒崎播磨は6位に入り、黒崎窯業時代の1967年に6位になって以来55年ぶりの入賞を果たした。

 黒崎播磨は、1区(12・3キロ)の小田部真也(22)が28位発進。2区(8・3キロ)のジョエル・ムァゥラ(23)で25位に上がり、3区(13・6キロ)の田村友佑(23)が区間新(区間4位)の快走を見せて10位にジャンプアップ。さらに4区(22・4キロ)の細谷恭平(26)が区間新で区間賞を獲得して2位に浮上。5区(15・8キロ)の土井大輔(25)も区間4位と好走して4位と踏ん張り、6区(12・1キロ)の長倉奨美(22)も粘って5位でつなぎ、最終7区(15・5キロ)の中村優吾(21)も食らいついて6位でゴールした。

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