【ニューイヤー駅伝6区】Honda中山が逆転、トップでアンカーへ!2位・SUBARU、3位・三菱重工

[ 2022年1月1日 13:20 ]

第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2022年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<ニューイヤー駅伝>1区、一斉にスタートする選手たち(撮影・木村 揚輔)
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 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われた。

 アップダウンが頻繁にある6区(12・1キロ)は、三菱重工・吉岡遼人(23)がトップでタスキを受けスタート。32秒差の3位だったHonda・中山顕(24)が8キロ過ぎで三菱重工・吉岡を捉えてトップに立ち、そのままタスキーをアンカーにつなげた。

 16秒差の2位にSUBARU・小山司(29)、3位に三菱重工・吉岡、4位に旭化成・鎧坂哲哉(31)が続いた。

 5位は、黒崎播磨・長倉奨美(22)、6位はトヨタ自動車・西山和弥(23)。富士通・塩尻和也(25)は14位でアンカーにタスキをつないだ。

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