富士通連覇へ 中村、鈴木で4&5区必勝リレー 元日号砲ニューイヤー駅伝

[ 2022年1月1日 05:30 ]

ニューイヤー駅伝に向けた記者会見で話す富士通の中村
Photo By 代表撮影

 第66回全日本実業団対抗駅伝(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間100キロで争われる。前回優勝の富士通は東京五輪マラソン代表の中村匠吾(29)を最長4区(22・4キロ)、5区(15・8キロ)にマラソン日本記録保持者の鈴木健吾(26)という必勝リレーで連覇を狙う。

 王座奪還を誓う旭化成は東京五輪1万メートル代表の相沢晃(24)を3区(13・6キロ)に起用。トヨタ自動車は同マラソン代表の服部勇馬(28)を5区に置いた。

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