【ニューイヤー駅伝4区】黒崎播磨・細谷が区間新で区間賞「人生で初めて区間賞を獲った」

[ 2022年1月1日 12:16 ]

第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2022年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

黒崎播磨・細谷恭平
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 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われた。

 各チームのエースが集った最長の4区(22・4キロ)は、黒崎播磨・細谷恭平(26)が区間新で区間賞を獲得した。10位でタスキを受けるとグングンと飛ばし8人を抜いて2位に浮上した。

 レース後、細谷は「率直に結果を聞いてすごい驚いていて、人生で初めて区間賞を獲ったのですごい嬉しいです。前半が追い風でいいペースでいってるなって思ったんですけど、ラスト3キロがすごい向かい風だったので区間新まで伸びるとは思ってなかったです」と笑顔を見せた。

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