【ニューイヤー駅伝】三菱重工 4位入賞!3区・林田が奪首、5区までトップ死守も終盤力尽きる

[ 2022年1月1日 17:20 ]

第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2022年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<ニューイヤー駅伝>7区、4位でゴールした三菱重工・定方俊樹(撮影・木村 揚輔) 
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 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われ、創部51年目のHondaが4時間51分04秒で初優勝を飾った。2位はSUBARU、3位は旭化成。三菱重工は4位に入り、2年連続の入賞を果たした。

 1区(12・3キロ)で的野遼大(29)が9位発進。2区(8・3キロ)のクレオファス・カンディエ(21)で5位に上がり、3区(13・6キロ)の林田洋翔(20)が区間新(区間3位)の走りでトップに立った。4区(22・4キロ)の井上大仁(28)も区間3位と好走して首位をキープ。5区(15・8キロ)も山下一貴(24)も区間4位の粘りの走りでトップを守ったが、6区(12・1キロ)の吉岡遼人(23)で3位に後退し、最終7区(15・5キロ)の定方俊樹(29)が4位でゴールした。

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2022年1月1日のニュース