【ニューイヤー駅伝2区】SUBARU・キプランガットが区間賞でトップリレー!「地元の応援嬉しかった」

[ 2022年1月1日 10:35 ]

第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2022年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<ニューイヤー駅伝>1区、青空の下群馬県庁をバックにスタートする選手たち(撮影・木村 揚輔)
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 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われた。

 各チームのスピードランナーが顔をそろえた外国人選手がエントリーできる最短の2区(8・3キロ)では、10位でタスキをもらったSUBARUのキプランガット・ベンサン(18)が区間賞の走りを見せて9人を抜きトップでタスキリレーした。レース後、キプランガットは「とても嬉しいです。SUBARUの地元の群馬の皆さんの応援もたくさんあって嬉しかったです」と笑顔を見せた。

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