【ニューイヤー駅伝1区】九電工・舟津が区間賞!昨年1区28位「昨年負けた選手たちに勝ちたかった」

[ 2022年1月1日 10:05 ]

第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2022年1月1日    群馬県庁発着=7区間、100キロ )

<ニューイヤー駅伝>1区で区間賞を獲得した九電工・舟津(中央)(撮影・木村 揚輔)
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 第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援)は1日、群馬県庁発着の7区間、100キロで37チームが参加して行われた。

 レースの主導権を握るため、各チームがエース級を投入した1区(12・3キロ)は、残り1キロで飛び出した九電工・舟津彰馬(24)が区間賞を獲得した。2位はYKKの森山真伍(23)、3位は連覇が懸かる富士通の松枝博輝(28)だった。

 レース後、舟津は「昨年は区間28位ですごく悔しい結果に思って、本当に1年間、もう1回1区に出て負けた選手たちに勝てるように練習してきた。自信を持ってトップに次に渡すんだという気持ちでやってきた。よかったです」と声を弾ませた。

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