女子SP1位は世界女王シェルバコワ、2位にトゥクタミシェワ 坂本3位、紀平4位

[ 2021年4月15日 18:01 ]

フィギュアスケート世界国別対抗戦第1日 ( 2021年4月15日    丸善インテックアリーナ大阪 )

シェルバコワ(撮影・小海途 良幹)
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 女子ショートプログラム(SP)が行われ、世界選手権女王のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が完成度の高い演技で自己ベストを更新する81・07点で1位だった。2位は同準優勝のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)。3回転半などを決めて、シーズンベストの80・35点だった。

 日本勢は坂本花織(シスメックス)が3位。ノーミスの演技で自己ベスト77・78点をマークした。紀平梨花(トヨタ自動車)は冒頭の3回転半で転倒し、69・74点で4位となった。女子フリーは17日に行われる。

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2021年4月15日のニュース