大坂ら躍進!!最強日本「金34個」と米専門会社が予想 64年16個から大幅増なるか

[ 2021年4月15日 05:30 ]

大坂なおみ
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 スポーツデータの分析、提供を行う専門会社、グレースノート(本社・米国)は14日、開幕まで100日となった東京五輪のメダル予測を発表した。

 日本の金メダル獲得は世界3位の34個、メダル総数は同4位の59個(銀16、銅9)で、いずれも史上最多とした。「金」は64年東京、04年アテネ両五輪の16個、総数は16年リオ五輪の41個が過去最多。

 テニス女子シングルスの大坂なおみが頂点に立つと予想。柔道は混合団体を含む15種目中13種目を制すとし、競泳は男子の瀬戸大也が個人3冠に輝き、「金」6個とした。バドミントンの金メダルはシングルスで男子の桃田賢斗と女子の奥原希望、女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組の計3個とした。

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