桐生、新ユニ進化実感「冬の練習の成果を確認したい」

[ 2021年4月15日 05:30 ]

新たに発表された東京五輪用ユニフォームを着用した桐生(アシックス提供)
Photo By 提供写真

 陸上男子100メートル前日本記録保持者の桐生祥秀(25=日本生命)が東京五輪100日前となった14日、オンラインで取材に応じ「まだシーズンインしていないので、初戦の織田記念(29日、広島)に意識がいっている。冬の練習の成果を確認したい」と意気込みを語った。

 同日はアシックス社の東京五輪公式ウエアの発表も行われ、公式写真撮影ですでに新ユニホームを試着している桐生は「機能も進化しているし、デザインも変わってきている」と感想を語った。

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2021年4月15日のニュース