上原浩治氏「抽選負けって…」 母校・東海大大阪仰星ラグビー部無念も「素晴らしいゲームでした」

[ 2021年1月3日 17:39 ]

第100回全国高校ラグビー大会準々決勝   東海大大阪仰星21―21東福岡 ( 2021年1月3日    花園ラグビー場 )

上原浩治氏
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 巨人在籍時の2019年5月にシーズン途中で現役を引退した元メジャーリーガーの上原浩治氏(45)が3日、自身のツイッターを更新。同日行われた高校ラグビー大会準々決勝で抽選の末に敗退が決まった母校・東海大大阪仰星のラグビー部を労った。

 大阪第1代表の東海大大阪仰星は優勝候補同士の一戦ともいわれた準々決勝・東福岡(福岡第1)戦で21―21と引き分け。抽選の結果、東福岡の準決勝進出が決まり、上原氏の母校である東海大大阪仰星は準々決勝敗退が決まった。

 この結果を受け、自身のツイッターを更新。「抽選負けって…」と涙を流す絵文字入りで後輩たちの無念さに思いをはせると「素晴らしいゲームでした。お疲れ様、東海大大阪仰星ラグビー部。」と労った。

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2021年1月3日のニュース