日体大15位 3区以降振るわず無念、シード圏内まで1分37秒差

[ 2021年1月3日 05:30 ]

第97回東京箱根間往復大学駅伝 往路 ( 2021年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町 5区間、107・5キロ )

平塚中継所10位でタスキをつなぐ日体大3区の岩室(左)と4区の福住
Photo By 代表撮影

 日体大は2区のエース・池田耀平(4年)が区間3位と力走し、2区終了時点で4位と好位置だったが、3区以降が振るわずに往路15位と沈んだ。

 玉城監督は「先頭争いのところで走らせてもらったのは非常にいい経験」としながら、「順位はできればシード圏内が理想だった」と話した。ただ、10位の拓大まで1分37秒差。「1キロ、1秒という気持ちを大切にしてほしい」と話した。

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2021年1月3日のニュース