スケート・ショートトラック女子1000メートルは菊池純が3年ぶりV 全日本距離別

[ 2020年10月4日 16:27 ]

 スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権最終日が4日、長野県・帝産アイススケートトレーニングセンターで無観客で行われ、女子1000メートルは前日の500メートルを制した菊池純礼(富士急)が3年ぶりの優勝を果たした。

 中盤から抜け出すと、最後は先行した姉の悠希ともつれながらゴールへ。「接触があったのでもうちょっとクリアに抜いていかないといけないという課題が見えた」としつつ、今季初戦を終え「500で波に乗れて、トップスピードといった去年からの成長を感じた試合でした」と収穫を口にした。

 スピードスケートとの二刀流で22年北京五輪を目指す24歳は、10月23日開幕の全日本スピードスケート距離別選手権(長野市)にも出場予定。「あと1カ月追い込んで、スピードスケートの方でも良いパフォーマンスを発揮できるように頑張りたい」と切り替えた。

 男子1000メートルは吉永一貴(中京大)が2年ぶり3度目の優勝を飾った。残り5周でトップに立つと、チームメート・井上瑠汰を抑えてフィニッシュ。昨季の国内大会では勝ち切ることができなかった18年平昌五輪代表のエースは「ここ最近優勝から離れていたのでうれしい。今回は今ある自分の力を出し切れた」と汗を拭った。今後の国際大会は不透明な状況だが、「もう1度引き締めないと。反省点を見つめ直して次の試合がある時に照準を合わせていけたら」と前だけを見据えた。

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