畑岡奈紗、骨盤“矯正”で11アンダー首位浮上 米4勝目へ「イメージ通りのゴルフができている」

[ 2020年10月4日 02:30 ]

米女子ゴルフツアー ショップライト・クラシック第2日 ( 2020年10月2日    ニュージャージー州シービュー・ベイコース=6190ヤード、パー71 )

7番でティーショットを放つ畑岡
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 3位で出た畑岡奈紗(21=アビームコンサルティング)が5バーディー、1ボギーの67と伸ばし、通算11アンダーで首位に立った。首位で決勝ラウンドに進むのは18年6月以来。1打差の2位にメリッサ・リード(33=英国)と李美香(イミヒャン)(27=韓国)がつけた。渋野日向子(21=サントリー)は72と伸ばせず、70で回った河本結(22=リコー)とともに通算2アンダーで45位。上原彩子(36=モスバーガー)も65位で決勝ラウンドへ進んだ。

 18番をバーディー締めとした畑岡の笑顔がはじけた。首位で予選ラウンドを終えるのは米初優勝を果たした18年6月のアーカンソー選手権以来。「イメージ通りのゴルフができている。練習でやってきたことができている」と納得の表情だ。

 「100点」と自己評価した前日と違い「ショットの調子は良くなかった」という。1番で3メートルを沈めるなど序盤で2つ伸ばしたが、約1メートルを外した8番で流れを止めた。中盤は「ショットが左右にぶれて、攻めのプレーができなかった」と振り返る。6番から15番まではパーを重ねる我慢の時間帯。そのなかで「アドレスの向きや骨盤の前傾、後傾を考えないとばらつきが出る。そこを同じにするように考えた」と首位争いをしつつ、同時進行で修正を試みた。

 効果が表れ始めたのは最終盤。16番パー4では8Iでの第2打を奥からスピンで1メートルに戻してバーディー。「やっとコースの中で試していることができた」とリズムを取り戻し、18番のバーディーにつなげた。「2つのバーディーは大きかった。いい位置で決勝ラウンドにいける」と言葉に自信があふれた。

 リンクスコースの深いラフ、小さなグリーンにきっちりと対応。フェアウエーを外したのは2回。グリーンを外したのも1ホールだけだ。「決勝は伸ばし合い。優勝を目指して頑張りたい」と昨年3月以来の米4勝目に意欲を見せた。

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