パラ・パワーリフティング 大堂秀樹 全治半年のケガから復活V「この状態で上げられたのは上々」

[ 2020年10月4日 18:02 ]

パラ・パワーリフティングチャレンジカップ京都最終日 ( 2020年10月4日    京都・サンアビリティーズ城陽 )

バーベルを上げる大堂(提供:日本パラ・パワーリフティング連盟)
Photo By 提供写真

 男子88キロ級で16年リオデジャネイロ・パラリンピック出場の大堂秀樹(45=SMBC日興証券)が185キロをマークして優勝した。今年2月のマンチェスターW杯で左大胸筋の肉離れを負い、全治約半年の大けが。自己ベストとなる日本記録の197キロには届かなかったが、復活ののろしがあがった。

 全3試技で確かな手応えを感じた。9月から本格的な練習を再開したが、本調子ではない。「この状態でこの重さ(185キロ)を上げられたのは上々。来年1月の全日本に向けて調整していきたい」と話した。

 2月以来、8カ月ぶりの大会に出場し、「試合が大好きでずっとうずうずしていたから、やっと出れたと言う気持ち」と笑顔。大会では1試技ごとにバーベルや台が消毒され、選手は試技中でもマスクやフェイスガードの着用が義務づけられた。大堂は「やる前はそんなのつけて試技に集中できるのかと思ったけど、違和感は全くなかった。この形で大会が開催できるなら、文句は無いです」と大会を振り返った。

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