Bリーグ・大阪 猛攻で開幕戦快勝 左手関節脱臼骨折から復帰の伊藤「勝ててホッとした」

[ 2020年10月4日 05:30 ]

Bリーグ第1節   大阪94-83広島 ( 2020年10月3日 )

<Bリーグ 大阪エヴェッサ・広島ドラゴンフライズ>第2Q、ドリブルで突進しゴールを狙う大阪・伊藤(左) (撮影・奥 調)
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 各地で10試合が行われ、西地区の大阪は94―83で今季B1に昇格した広島を破った。

 3季ぶりに迎えた本拠地・おおきにアリーナでの開幕戦を快勝で飾った。今季B1初昇格の広島を相手に拙攻とミスも重なって第3クオーター終了時点で65―70。しかし、ここから一気にギアを上げた。新加入のランダルや司令塔の伊藤の得点もあり、開始2分で同点に追いつくと、橋本やハレルソンら主力も奮起。29得点の猛攻で相手を突き放した。

 ホーム開幕戦勝利はBリーグが創設された16年シーズン年以来だ。左手関節脱臼骨折から復帰し、約8カ月ぶりの公式戦で17得点をマークした伊藤は「ファンのみなさんの前で試合ができないと思っていたので幸せ。勝ててホッとした」と笑みがこぼれた。

 特別な1年が幕を開けた。昨シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大により3月でリーグが打ち切り。西地区2位で射程圏内につけていた初のチャンピオンシップ進出も幻となった。4月には選手、関係者合わせてチーム内で13人が新型コロナウイルスに感染。さらに天日謙作ヘッドコーチ(HC)の悪性リンパ腫が判明するなど、相次ぐ逆風に見舞われての開幕だった。12月の復帰を目指して自宅療養を続ける天日HCに代わり、指揮を執った竹野明倫HC代行は「勝てたことは非常にうれしいが、83点は取られすぎ。修正したい」ときょう4日の2回戦へ気持ちを引き締めた。

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