女子79キロ級の坂元智香、自身の日本記録更新79キロでV「正直びっくり」

[ 2020年10月4日 05:30 ]

日本新記録と東京パラ出場標準記録を突破し、ガッツポーズを見せる坂元(提供:日本パラ・パワーリフティング連盟)
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 パラ・パワーリフティング「チャレンジカップ京都」が3日、京都・サンアビリティーズ城陽で開幕し、男女計10階級が行われた。

 女子79キロ級は坂元智香(38=メディケアアライアンスあおぞら病院)が自身の日本記録を4キロ更新する79キロで制した。東京パラリンピック出場標準記録もクリアし、来夏の大舞台に向けて一歩前進した。男子49キロ級の西崎哲男(43=乃村工芸社)も自身の135・5キロの日本記録を更新する138キロで優勝した。

 新型コロナウイルス感染拡大防止で無観客となった試合会場に、坂元の高笑いが響き渡った。3回目の最終試技で東京パラリンピック出場標準記録となる77キロをクリアすると、特別試技で日本記録を更新する79キロをマーク。「正直びっくり。まさかここまでやりきると思っていなかった」と満面の笑みを浮かべた。東京出場の可能性を増やすため、今年2月に73キロから79キロに階級変更。女性として体重を増やすことに抵抗があったそうだが、「国内で標準記録が取れたことは評価。79キロで東京、(24年の)パリまで見据えてやっていきたい」と話した。

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